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専門分野

御社の立地をサポートするために、当所では特に下記を専門としております。
​開発許可申請
建築許可申請

 

 

建物を立地するために、用地を盛土・切土造成する場合はもちろん、居抜き物件での事業者の変更や用途の変更でも必要になる場合があります。

また、市街化調整区域はもちろんですが、市街化区域であっても面積によっては開発許可が必要です。


愛知県での立地では特に製造業の方々に対し、様々な規制緩和制度・優遇制度があります。

さらに、それぞれの市町には、独自の規制緩和、支援制度がございます。その際は市町と一緒になって、サポートさせて頂きます。

先端技術での製造分野の方々は、特に立地をあきらめないで、是非、当所に一度ご相談下さい。

 

​農振除外申出
農地転用許可申請

現況での「農地」を農地以外の利用をするためには、農振区域からの除外申出、農地の転用許可が必要になります。

何故、その場所でなければならないのか。何故、今必要なのか。農地を転用するためには、それぞれしっかりとした理由が必要です。

また、建物等を建てて利用する予定がある場合は、別途、左記の開発許可、建築許可などの許可見込みが必要になります。

この場合、開発許可の見込みの可否について、

先に相談いただく必要があります。

 

​雨水浸透阻害行為
許可申請

 

例えば愛知県の新川流域や境川流域など「特定都市河川」の流域において、駐車場や建物を建てる場合、田畑や雑種地などの締め固められていない土地を締め固めたり、舗装したりする必要があります。

 

この場合、基準に沿った貯留浸透施設の計画を立案し、その許可が必要になります。

 

雨が降った場合に、雨水が地面に浸み込みにくくなり、特定都市河川に一気に大量に流れ込み、洪水を引き起こす原因になってしまうからです。

洪水を防ぐため、法規制で貯留施設や浸透施設の設置を義務化しているのです。​

​当所の一番の得意分野です。ぜひご相談下さい。

​砂防指定地内行為
許可申請

砂防指定地内で、立竹木の伐採、掘削、盛土、切土、その他土地の形状を変更するような行為をする場合は、この許可申請が必要になります。

なお、2018年に、愛知県条例、規則ともに一部改正されております。

 

林地開発許可・
​保安林解除申請

愛知県の場合、約21万haの森林の内、県知事の地域森林計画の対象とする森林が90%以上です。

この地域森林計画対象森林の立木を伐採しようとすると、届出が必要になります。なお伐採後には市町村への届出も必要になりました。
また、1haを超える開発行為をするための伐採は、知事の「林地開発許可」が必要です。

林地開発許可では、事業区域内に残置森林や造成森林が必要になり、森林率の基準もあります。また、調整池の基準も独自に制定されています。

保安林解除の場合は、更に厳しい基準があります。

 

国、県、市町の補助金
支援制度​申請

製造業や物流業の皆様が、研究開発、前向きな投資や拡張をする場合には、様々な補助金制度、支援制度がございます。

これらは、情報を入手し、条件の有無を確認して申請しなければ、受けることが出来ません。

専門業務に忙しい皆様に代わり、国、県、市町のそれぞれの情報を入手し、条件を確認し、取得できる補助制度・支援制度を申請して、前向きな皆様のお力になれればと思います。

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